お風呂についての雑学

こんにちは、長崎（長与）でお風呂の再生工事をしているけんちゃんです。



今日は、お風呂に関する雑学です。

タイトル：お風呂の塩素を取り除く方法

水道水で沸かしたお湯は、塩素の成分が残っています。プールのような匂いがするなぁ～っと思ったことはありませんか？

水道水の残留塩素には肌を酸化させたり、保水力を減少させる性質があるそうです。また、皮膚呼吸により塩素を体内に

吸収することがわかっており、水道水を飲んだ時と比べ6倍から100倍程、塩素を吸収してしまうのだそうです。この塩素を

取り除くために、お風呂用の浄水器シャワーやシャワーキャップなども販売されているようです。

しかし、これらがなくても塩素を除去できる方法があるのです。

それは、塩素と結びつきやすい性質である「ビタミンC」をお湯に混ぜる方法です。お茶の葉や柑橘類の皮を混ぜることで

塩素を吸収することができるのだそうです。これで一番風呂のお父さんも安心ですね。塩素は、人の垢などの有機物と

結びつくことで、塩素反応がなくなるので、2番目以降にお風呂に入る人の皮膚に対しては塩素の心配はそれほど

ないそうです。

そんな感じで、初の雑学を書いてみました

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